Vol.1 学生限定のキックオフイベント
首都圏に住む栃木県出身の学生たちが集まって、栃木を題材にしたオリジナルボードゲームで遊びながら、交流をします。
とちぎにU ターンした先輩たちも登場し、日々の暮らしや仕事についてもお話しします。
地元が気になる、とちぎとのつながりがほしいと思う人はお気軽にご参加下さい。
Uターンした先輩
大波 龍郷さん
マチナカプロジェクト代表
とちぎ市民活動推進センターくらら副センター長
1984年に小山市で生まれ、神奈川・大阪への転校を経て栃木に戻る。高校通学で栃木市の歴史ある街並みや生活に憧れを感じ、神奈川大学で建築を学ぶ。身近な土地や資源をみんなで生かしていくことで育まれる価値(可能性や喜び)を、これからの生活や教育につなげていく活動に取り組んでいる。
鈴木 晃子さん
栃木市役所 総合政策部
地域づくり推進課 主事
栃木県栃木市生まれ・育ち。高校卒業後、大学進学を期に茨城県にて7 年過ごす。就職をきっかけに栃木市に戻り、最初はツマラナイと思っていた地元に、いつしか愛着を持つように。職場の中でも外でも色んな楽しそうなことに首を突っ込んでは、やれることを模索している最中。フィールドが違う人同士の翻訳機になれたらなぁ、と思っている。
ボードゲームのファシリテーター
安藤 哲也さん
コミュニティデザインラボmachi-ku代表
(一社)柏アーバンデザインセンター(UDC2)副センター長
千葉県木更津市出身。農家の長男。大学時代からまちづくり活動を行い、就職は都市計画のコンサルタント事務所へ。現在は独立し、まちと人の間のインターフェースデザインを目指す。まちづくりとボードゲームを融合した「ソーシャルデザインゲーム」を開発し、誰もが楽しみながらまちづくりに参画するきっかけを作っている。
日時 | 2017年11月15日(水) 18:30~21:00(開場 18:10~) |
---|---|
対象 | 栃木県出身の学生 ※大学生(短大、大学院含む)、専門学校生等 |
定員 | 50名程度 |
参加費 | 無料(軽食付き) |
場所 | 神楽坂HCスタジオ (〒162-8701東京都新宿区下宮比町2-12) |